調べて、試して、苦労して書いた記事は長期間に渡って見られる模様

ブログ更新は生活の源

今年も残すところあと、二週間とちょっとです。皆様いかがお過ごしでしょうか。
フリーランスの方々にとっては、年末が決算月になるので、最後の追い込みなのではないでしょうか。

かくいう私もご多分にもれず、せこせこPCと格闘しております。
そして今、採用関連の新サービスを構築中で、サービス設計とデザインは一段落し、今は年内公開に向けてエンジニアの方々が奮闘しています。

また、12月は冬真っ盛りで、みんな大好き炬燵(こたつ)の時期。自分は一度入れば抜け出せない蟻地獄のような炬燵から卒業して10年程経ちますが、調査や取材をしないで記事を書くことを指す炬燵ブログからの卒業は難しいものです。

Wikipediaによると、ブログとは以下のように定義されています。

より頻繁に用いられている広義には作者の個人的な体験や日記、特定のトピックに関する必ずしもウェブに限定されない話題などのような、時系列で比較的頻繁に記録される情報についてのウェブサイト全般を含めてブログと呼称する。
wikipedia: ブログ

ブログは個人の日記とも言えるので、思うままに感じたままに書けばよいのです。あくまでも 個人の趣味の範疇であれば ですが。
しかし、ブログや自分のサイトからお問い合わせや案件依頼といった成果を得たい場合は、炬燵から抜け出す勇気も必要となります。

誰の興味もそそらない話は書いても無駄

サイト制作の基本と同じで、何のためにするのか誰に向けて書くのかを決めないと続きません。「今日〇〇したよ」「こんなことあったよ」的なことばかり書いても、その人が有名人でない限りきっとこう思うはずです。

知らんがな!!

そして内容も薄くなって、誰の役にも立たない記事の出来上がりです。その結果、何のために書いているのかを見失います。
では、どうするか。

自分の記事で、数ヶ月以上も前に書いたのに、最近の記事よりも閲覧されているものを例にあげると、以下の3つが該当します。

  1. レスポンシブデザインで使うメディアクエリの設定方法とブレークポイント最適値について
  2. 初心者のためのテキストエディタ。迷ったら Atom がおすすめ。
  3. スマートウォッチはこれでしょ。やっと日本で発売されたWithings Activite Popを購入。

これらに言えることは

  • 商品をレビューした(実際に使ってみた)
  • 調査してまとめてみた

となり、特定の誰かにとって有益な情報を発信できています。そういう意味では、専門家への取材や実体験、成功事例の紹介なども効果的かもしれません。

つまり、読んだ人にとって、少しでも価値のある内容となるように意識すること。
このブログはソーシャルでバズるには縁遠く、検索流入が大半なので、「検索してきた人が知りたい情報と一致するタイトルとその要求に応えられる内容」となることをかなり意識しています。加えて、ただ書くだけではなく、できる限り自分の意見も入れるようにしています。

検索順位にだって影響する

Search Consoleで検索順位を見ると10位以内の検索パターン数の増加だけでなく、1位も取れるようになってきました。

検索順位

ビッグワード単体ではまだまだ遠い道のりですが、「エディタ atom」といった記事内容とピンポイントでマッチする検索パターンでの上位表示が徐々に増えてきているので、1日あたりの流入数も同じように安定的に増えています。

こういった流入経路が多様化したおかげで、特に意識していないワードでの表示も上がり、新規問い合わせにつながっているのかもしれません。また、興味のある人が多い話題ほど、書いてから時間が経っても閲覧され続けるのかもしれません。

努力すれば、多少はましな結果が返ってくる

誰かの役にたつ内容を書く → 長期間安定的に流入を促してくれる → 検索順位が上がる → 閲覧数がさらに増える → サイトの評価が上がる → 他のページが見られる確率が上がる

のような流れが生まれます。自分の場合は、これによって仕事が生まれました。
それだけで十分な結果をもたらしてくれているブログなのですが、継続するためには、自腹で商品やツールを買って試したり、新しい言語やそれら英語リファレンスを読み込んだりと、時間とお金を投資してブログを書かないといけないなと思う次第ですな。

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