フリーランスとして Web 制作関連で仕事するなら自分のサイトを運用することは必須

フリーランスならサイト運用は必須

先日のブログ記事で

運用開始から苦節 5 ヶ月で目標にしていた月 1 万 PV の壁に手が届くようになりました。

と書くと仕事仲間や知人から「おめでとう」と言われました。恥ずかしさはありますが、チェックしてくれていることに感謝です。

ですが、私はブログで生活しようとは思っていません。この程度のアクセス数ではブログ一本でやるなんて到底無理。では、なぜ書いているか。

お客様と初心者 Web デザイナーやエンジニア、フリーランスの方に役立つ内容を発信していくことで、私自身のブランディングにもなると思っているからです。

で、実際 5 ヶ月間運用してみて、フリーランスの Web サイト制作者として思う 3 点を主観的に書いてみます。

1. 自サイトを運用している人は紹介しやすい

私の場合、依頼される案件の多くが紹介です。これは成果が出たり、仕事の進め方や出来に満足していただくことで発生します。なので、完全に新規の案件と比べ高確率で受注しやすく、紹介者の押しが強いと一度断りが入ってもウルトラ C 並みに覆ることがあります。

ですが、紹介される人からすれば、紹介者を信頼していたとしても、どんな人を紹介されるのか、少なくとも その人の経歴や実績 は気になります。

となれば、自分のサイトをちゃんと運用していることはメリットなはず。紹介者も「こんな人です」と URL を送るだけで済むので楽です。

このような機会が多いのなら、運用するサイトでは必ず顔出ししましょう。よっぽどの事情がない限りは、顔出ししている方が安心できます。これ、結構重要です。

不肖わたくしめも、顔を出しております。 About Me

2. 自分のサイトですら運用できていない人に説得力はない

作って終わりの案件を していない人 が対象ですね。
特にアクセス数やお問い合わせ数、検索順位を上げると言っている人は、数値で示さないと信用度も説得力もイマイチ。だとすれば、自分のサイトを運用して実績を作ることは決して無駄ではありません。

例えば、検索順位であれば 30 記事程度書けば徐々に上がり始めます。すると、検索からのアクセス数も格段に増え、この状態を維持しつつ更新を続ければ、下図のようにアナリティクスのリアルタイムで 5 以上となる頻度が増えます。

リアルタイム

なので、記事を書いてサイトのページ数を増やせば、検索順位とアクセス数をある程度向上させることは可能です。
ちなみに、誰も興味がない記事は何個書いても意味がないのであしからず。

お問い合わせ数については、ページ数を増やさなくても、サイトデザインや動線を改善すれば、ある程度はお問い合わせ数をアップさせることは出来ますが、飛躍的に伸ばしたい場合は根本的な運用を見直すことも重要です。

この時、自分のサイトで運用している実績があれば、成長スピードや記事の良し悪し、私はまだまだですが、ソーシャルの活用法などがわかっているので、言葉に重みが出ます。

フリーランスの Web 制作者で、こうした意図で頻度高く記事を更新している人や人気記事を書いている人はほんの一握りしかいないので、これからしっかりやり続ければ食いっぱぐれしない気がします。( ← 自分の目標はここ )

3. インプットとアウトプットでスキルが磨ける

誰かの役に立つ内容で記事を書くには相当な労力が必要です。

  • 話の構成を練る
  • 情報収集
  • 記事用の素材を作成
  • プログラムを動かして実験
  • ツールを試す(もちろん自腹)

私の場合は記事によって差はありますが、上記のような作業をします。でも、労力を費やしたにもかかわらず、最初は誰も見てくれないので、ここで脱落する人が多いですが、

誰でもやれるなら、みんなやってる

だからこそ、やり続けたもん勝ちです。何も考えていない場合は別ですが、続けていると少しずつコツを掴み出し、知識も増え、情報収集も効率的に行えるようになっています。これがインプットで、記事を書くことでアウトプットとなり、その回数を重ねるたびに成長しています。(しているはず!)


書き散らかした感満載でお届けしましたが、フリーランスになった 1 年目、私は全く自分のサイトを運用しておらず、紹介案件ですら流れたことが複数回あります。

だからこそ、同業フリーランスの方の Web サイトを見ていると、最終更新日が数ヶ月前やひどい場合は年単位で更新していない人もいて、非常にもったいない。

過去にどんな経験があろうが、フリーランスで独力で勝負するなら自分のサイトくらいは運用しておかないと結構苦労するかも。


ブログを始める前に読みました。私は、かん吉さんのように 5 ヶ月で 45 万 PV にはほど遠いですが、少しは読まれているのでかろうじて存在できています。

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