検索上位表示に取り組んで気づいたこと

検索上位表示への取り組み

ブログ開始して 1 ヶ月で◯◯万PVを超える凄腕ブロガーさんには遠く及びませんが、運用開始から苦節 5 ヶ月で目標にしていた月 1 万 PV の壁に手が届くようになりました。
アナリティクスのリアルタイムでも 2 桁の数字が表示される時があり、涙が出そうになるほど嬉しく思ったりもします。

私はブログで生活しようとは思っていませんが、こうして少しずつ成長していく様は感慨深いものがあり、仕事の励みにもなります。

で、その過程で検索上位表示にも取り組んでおりまして、「京都 フリーランス」というキーワードで圏外 (100位以下) から 3 位まで上げることができました。

検索順位

検索上位表示に取り組んだきっかけ

まず、このブログは、「お客様と初心者よりの Web デザイナーやエンジニア、フリーランスの方に向けて役立つ内容を発信していくこと」を目的としており、続けることで 私自身のブランディング にもなると思い運用しています。

この目論見は割と順調に進み、記事数が 30 を超えた 7 月中頃からアクセスが増え始め、そのおかげで新規のお客様と出会えたり、紹介案件が以前よりもスムーズに成約するといった成果となりました。

ですが、酷暑が続く 8月26日に、ふと思い立って「京都 フリーランス」と検索してみると、自分のページが出てこない。SEO ツールで調べると圏外 (100位以下) という不甲斐ない結果が返ってきました。

このワード自体にそこまでの需要はなく、仕事に直結するものではないと思いますが、京都ではフリーランスとしての存在価値がないと言われている気がしたので、検索結果の底辺からどこまで順位を上げられるか挑戦しようと思った訳です。

実際にやったこと

とはいえ、やったことはすごくシンプルで、以下の 3 点です。

  1. できる限り記事を書いて更新する

    日々の積み重ねに勝るものはありません。なので、可能な限り更新できるように時間を捻出しました。ですが、まだまだ毎日更新には程遠いので、当面は更新サイクルを確立することが今後の課題です。

  2. マークアップを見直す

    HTMLのアウトラインやタグ付けを見直し、CSS についてはリファクタリングを行い、コード全体の最適化に努めました。コードのメンテナンス性だけでなく、無駄が減らして軽量化したことでサイト表示速度の改善にもなりました。

  3. キーワード出現頻度を考慮する

    過去記事を含め、記事内におけるキーワードの出現率と量を調整しました。加えて、リライトや追記、見出しに含めるキーワードも変更しています。特に閲覧数の多いページは文章構成を何度も見直して読みやすくなるように修正しました。

検索結果に反映されるまで

「京都 フリーランス」というワードの検索結果件数が少なく、競合も重要視していないキーワードなこともあって、2 週間と少しで圏外から 10 位以内に食い込むまで順位が上がり、9月26日以降は 3 位をキープしています。

検索順位

また、これに取り組んだことで、10 位以内に入るキーワード数の増加やビッグワードでの流入も見られるようになりました。そして、紹介していただいたお客様が「◯◯で調べたら mdesign のサイト出てきましたよ。」と言ってくださった事もあって、自然と笑みがこぼれてしまいました。

検索順位はすぐに上がるのか

実は、今回の検索順位の上位表示はすぐに上がると推測していました。それは、「フリーランス」関連の複合ワードでヒット件数が少ないことに加え、競合サイトのページボリュームと更新頻度が少ないことがわかっていたからです。

弱いのなら数で勝負する

競合サイトからすれば、後発サイトは取るに足らない弱い存在で視界にすら入っていません。だからこそ、そのサイトを分析して付け入る隙を見つけることは重要です。

今回のように上位の競合サイトの更新頻度とページ数が少なければ、とにかく記事の更新頻度を増やして対抗するのが効果的で、上手くいけば短期での上位奪取も可能です。また、記事を増やせば、ヒットするキーワードの総数が多くなり、サイト全体のアクセス数アップにもつながります。

もちろん、中身のない記事ばかり更新してはだめです。来訪者の役に立つ内容にするのが鉄則。

上位表示したいのならちゃんと更新しよう

つらつら書いてきましたが、楽して上位表示はありませんしできません。コツコツ地道に続けた人にだけ結果が出ます。
私の場合は、まだまだ成果が出ているとは言えませんが、検索キーワードが多様化し、サイト全体の来訪者数が増えたことで、改めてサイト制作は納品して終わりではなく、納品してからの運用が全てだと思い知らされました。

お客様サイトも同じで、言いたいことばかりを書いただけのサイトを作って自己満足するのではなく、何のためにするのか、誰に見てほしいのかをはっきりさせて、運用を継続してもらえるようにするのが重要ですね。


ブログやサイトを更新する意味を見出せない時は、サイモンシネックさんの「Whyから始めよ」を読んで「なぜやるのか」を考えるのがオススメです。実際の事例をもとに Why で始める思考について解説してくれています。私も定期的に読み返している良本ですよ。

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